こんにちは！
平成29年に創業し茨城県つくば市を拠点に、雨漏り修理・外壁塗装・屋根リフォームのご依頼を承っている中村技建です！
丁寧で高品質な外壁工事を通じて、安心で快適な暮らしを送っていただけるよう尽力しています。
「外壁のコーキングがひび割れている……」「なぜひび割れが起きたの？」と、お困りの方はいらっしゃいませんか？
そのような方に、そもそも外壁のコーキングとは何か、なぜ必要なのかを解説していきます。
コーキングとは？
近年ほとんどの住宅で採用されているサイディング・ALCパネル・タイルといった外壁材を貼る際に、目地に入れる充填材です。
見た目はゴムのような素材で、この充填材は外壁材同士の隙間を埋めるために入れます。
コーキングはなぜ必要なのか？
コーキングは主に外壁材の隙間を埋め、ひび割れた箇所の補修に行われます。
コーキング材は弾性を持っているため建物が揺れる際は緩衝材の役目にもなり、ひび割れを防ぐことが可能です。
また防水性にも優れており、外壁材の隙間に充填しておくことで雨漏りによる住宅劣化も防げます。
外壁のコーキングは、外壁材の劣化や雨漏りを対策するために必要な工程と言えるでしょう。
主なコーキングの劣化症状
平均して5～10年ほど経つと、以下のような劣化症状が少しずつみられ始めます。
ひび割れ・破断：素材そのものの柔軟性が低くなることでひび割れを起こし、放置すると亀裂が入り切れてしまう状態
肉やせ・剥離：弾力が弱くなると施工した部分がやせて細くなる肉やせという現象が起き、放置すると更に減り剥がれてしまう状態
このような劣化症状がみられたら、専門業者に依頼し補修工事を行うようにしましょう！
外壁塗装のことは、弊社にご相談を！
外壁のコーキングでお悩みでしたら、ぜひ中村技建にお任せください！
弊社は高品質かつ丁寧な施工により、多くのお客様から高い評価をいただいております。
現地調査やお見積もりは無料で承っておりますので、住宅に関するお悩みごとがありましたら一度ご相談ください。
皆様からのご連絡を、お待ちしております。
現場スタッフ募集中
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